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【まだ間に合う!!】ふるさと納税デビューを応援!今年こそやりたい!けどどうしたらいいの?

テレビでも散々騒がれてなんとなくお得だってことはわかってる人が多いふるさと納税。
でもテレビでやってることって本当なの?
結局いくら位お得になるの?
そう思っている方や、慎重に判断しようと思ってはや〇〇年の方、多いのではないでしょうか?
ということで今回はお得なことには目がない、FPのえだもんがお届けします。

ちょっと音が聞き取りにくいですが、動画作成しました!
簡単に理解したい、文字読むのめんどくさいって方はこちらからどうぞ!

そもそもふるさと納税ってなに?

「納税」という言葉がついているふるさと納税。
実際には、都道府県、市区町村への「寄附」です。
一般的に自治体に寄附をした場合には、確定申告を行うことで、その寄附金額の一部が所得税及び住民税から控除されます。
ですが、ふるさと納税では原則として自己負担額の2,000円を除いた全額が控除の対象となります。

つまり2000円の自己負担を引いた分の金額が所得税や住民税から返してもらえるってことです!
これって、どっちにしても収める必要があった税金が一部でも還ってくるのですごくお得じゃないですか?
やらないともったいないというのはこういう理由です。

どこでふるさと納税できるの?

ふるさと納税できるサイトはたくさんあります。
例えば、楽天
さとふる

ふるさとチョイス
などなどいくつもサイトがあります、
基本的にどのサービスを使ってもOKですし、
複数のサイトを使って合算することももちろん可能です!

個人的には楽天のふるさと納税がオススメです!

いつまでできるの?【まだ間に合います!!!】

ふるさと納税は、1月1日から12月31日まで、年間を通じて申し込むことができますが、年末に申し込まれる方は以下の点に注意が必要です。

2021年のふるさと納税の申し込み期限

ふるさと納税といえば、税の軽減(寄附金控除)が大きな魅力ですが、個人の税の軽減住民税の計算の関係もあり「1~12月」の年単位で取り扱われます。
そのため、今年1年の所得に対する税の軽減を受けようとした場合、今年の1~12月中にふるさと納税を行う必要があります。
具体的には、2021年の控除対象となるふるさと納税は、受領証明書に記載されている受領日(入金日)が2021年12月31日までのもののみです。
年内に申し込みをしても、入金手続き等に時間がかかると、今年の寄附金として処理できなくなるケースがあります。その場合、税の控除を受けられるのは翌年分(つまり2021年分の枠が使えない)になります。 受領日の扱いは支払い方法により異なりますが、一般的には以下のように処理されます。

  • ・クレジットカード :決済が完了した日
  • ・銀行振り込み   :指定口座に支払した日
  • ・払込取扱票      :指定口座に支払した日
  • ・現金書留         :自治体側で受領した日

※自治体によっては、12月早めに締め切りを設定している場合も
金融機関の営業日や郵送期間等を考慮し、12月早めに締め切りを設ける自治体もあります。
年末にふるさと納税を申し込まれる方は、各自治体・支払い方法ごとの締め切り日に十分ご注意ください。

まとめ

ふるさと納税はサラリーマンも使える数少ない税の軽減策です。
ぜひ、使える分はしっかりと活用します!
ぜひこちらのシュミレーションを使って枠ギリギリまで使ってお得になってくださいね!

ちなみに熊本在住の方にご協力いただき、
具体的な金額シュミレーションも動画でやってます!
ぜひ、ご覧くださいー!

この記事のライター

damon

21歳で独立系FPになりました。 さるくま運営会社の代表。 子育て世代向けにライフプラン作成など行ってます。

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