網田(おうだ)海岸公園 紹介

こんにちは、【さるクマ】ライターの、あすからんどです。

今回ご紹介するのは、熊本県宇土市下網田町にあります
【網田(おうだ)海岸公園】です。

潮干狩りの時期も後少し！しかし、コロナの影響を受けて2022年度も潮干狩りを中止している場所が多くありました。
今回、‘網田海岸公園’で潮干狩りができると知り行ってきました～(^з^)-☆

まず潮干狩りで大事なこと！！

★干潮時間を調べる

干潮時間でないと、潮が引かないので潮干狩りはできませんので、ご用心を。

★潮干狩りの道具の準備をする

★服装のチェック　サンダルよりも長靴がいいですよ～　あと、日焼け対策も忘れずに！

干潮時間前に到着！！

駐車場は、まぁまぁな広さです(*^^*)

トイレ、自動販売機もあるので安心ですよね(^o^)

屋根付きの休憩スペースもあるので、疲れたときは海を眺めてゆっくりとできそうです(*^^*)

手洗い場も2ヶ所にあったので、他のお客さんがいても大丈夫～(^з^)-☆

網田(おうだ)海岸公園 おすすめポイント

潮干狩りの準備が整ったら、駐車場に係の方がいらっしゃるので、最初に料金を支払います。

大人１人　1000円　になります。

ここは、網田漁業共同組合さんが管理している場所になるので入漁料として支払います。
それでは、目の前に広がる干潟へレッツゴー！！

階段を降りて行くとフナムシたちがざわざと…苦手な方は、あまり下を見ないで(^^;

階段を降りて最初の数歩は、かなりぬかるみます！

こちらの‘網田海岸公園’の潮干狩りは、‘あさり’ではありません！‘マテ貝’なんです！！

まずスコップ(あればクワ)で砂を掘り、マテ貝の穴を見つけます。ちなみにこちらがマテ貝の穴！！

そこに塩を振り入れてーーーーー待っているとーーー

ひょこぉーーーーー！と顔を出して
また引っ込みます。

えぇーーー取り逃がしたっ(>.<)y-~と思っていると
また、ひょこぉーーーー！！と顔を出してくれます。

やさしーく引っ張り出すと

こどもでも簡単に楽しく捕ることが出来ました(*^^*)

息子いわく「もぐら叩きの逆バージョンだねっ」と(*^^*)
ホントにそう！！

もぐら叩きの様にあっちの穴こっちの穴から、マテ貝が顔を出す！
忙しいんですよね(>.<)y-~

マテ貝の穴を掘っていると、コツコツ！ゴツゴツ！と当たるものがーーー？？？？？
そう！ハマグリも捕れるんですよ(⌒0⌒)／~~

でも、ハマグリとは違う二枚貝もあるので分からないときには、係の方に訪ねられるとよいかも知れません。

あっという間に、こんなになりました＼(^-^)／

だいぶサイズが小さくなっているそうですが、まだまだ楽しめそうなので‘網田海岸公園’のマテ貝掘りに足を運んでみられてはいかがでしょうか～(⌒0⌒)／~~

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