御馬下の角小屋(みまげのかどごや) 紹介

こんにちは、【さるクマ】ライターの、あすからんどです。

今回ご紹介するのは、熊本市北区四方寄町にあります
【御馬下の角小屋(みまげのかどごや)】です。

熊本市北区の3号線の道沿いにある‘御馬下の角小屋(みまげのかどごや)’って、知ってますか？
読めますか？見学できる場所だってご存知でしたか？？？

いつも素通りしていた‘御馬下の角小屋(みまげのかどごや)’の施設を親子で見学学習してきたので、ご紹介します(*^.^*)

駐車場は、3号線から見ると建物裏手にありました(^^)

こちらが‘御馬下の角小屋(みまげのかどごや)’入口になります

料金はこちら～

高校生以上　200円

熊本市の65歳以上の方・小中学生は無料

未就学児も無料

トイレは受付裏側にありました。(簡易洋式タイプ)

御馬下の角小屋(みまげのかどごや) おすすめポイント

どんな場所？

まずは入口にあるこちらに、説明書きがありますよ～(^^)

この建物は江戸時代に庄屋をしながら、質屋、酒屋を営んでいた堀内家の住宅です。
そして、参勤交代で細川、島津などの大名が休憩所として使用していた場所でもあります。

江戸時代から昭和に至るまでの記録や、当時の暮らしを今に伝える道具類が残っています。

歴史の勉強にもなりますよねっ(^-^)v

建物が２つあり、１つは資料館となっていますよ。

資料館で子どもたちが食いついたのが、本物の血が付いているものでした！！←こちらは実際に見学に行かれてから探してみてください☆

こちらの建物は、約200年前に建てられたとは思えないほどしっかりとした柱！
素人ですが、梁が素晴らしすぎる！←建築関係の方も見学に来られるそうですよ～！

入ってすぐは土間になっていて、台所があります(^^)

奥には小上がりになった畳の間がありました。

昔には珍しい２階建ての建物です。
ただし、見学できるのは１階のみになります。

こちらが庄屋さんとしてのお店？
時代劇にありそうな中央の台にはそろばんも置いてありました。

まだそろばんを知らない子どもたちは、楽器のように触っていました(>.<)y-~

畳の間の奥にも仕切られたお部屋があり、こちらは参勤交代の休憩所になっていた部屋でお殿様？のマネキンもありましたよ(^^)

部屋の奥には昔のトイレが２種類ありました。
それぞれ意味があるそうです！←こちらは実際に見学に行かれてからのお楽しみに☆

今は使われていない昔の道具がたくさん展示してあり、親子で学べる施設です(^-^)v

井戸もありましたよ(^^)

昔の建物なので、隙間もあり、もちろんエアコンもありません！
なので、夏場は暑く冬場は寒いです。
是非気候の良いこれからの季節に学びの休日を過ごされてはいかがでしょうか(*^.^*)

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