【熊本市動植物園】雨でも楽しめる!〜雨の動植物園編〜《熊本市東区健軍》

外遊び

2020.07.29

こんにちは!「さるクマ」ライターのあゆママです。

今回ご紹介するのは、熊本市動植物園シリーズの第3回目、
〜雨の動植物園編〜です。

夏は台風や突然の夕立で、雨の多い季節です。
せっかく動植物園に来たのに雨…仕方ない…帰るか……
って、ちょっと待ってください!!!

雨でも楽しめるスポットをご紹介します!

《入園料》
大人 500円
小中学生 100円
幼児 無料
(熊本市内の小中学生は名札または生徒手帳持参で無料)
駐車場は、土日祝は一台200円(平日は無料)
※只今、新型コロナウイルス感染拡大防止の為、
営業時間や、入場制限・観覧エリアの制限、
ベビーカー貸し出し不可やマスク着用等の規制があります。
詳しくは熊本市動植物園ホームページでご確認ください。
今回ご紹介するのは雨でも安心「室内展示場」です。
動物達が室内に展示されているので、
雨に濡れずに観ることが出来ます。
まずは「パプワニューギニア館」です。
園内奥の江津湖側にある建物です。
ここには主に夜行性の動物やヤマアラシや鳥類が展示されています。
是非見ていただきたいのがこちら!
ムネアカカンムリバトです。
なんと日本ではここ熊本市動植物園だけの展示なんです。
トサカがレースのようでとても美しい鳥です!
是非一度ご覧になってみてください!
続きまして、「爬虫類館」。
先にご紹介した「パプワニューギニア館」の隣にあります。
こちらは文字通りワニ・ヘビ等の爬虫類が展示されています。
(「爬虫類は見るのも無理!」と、苦手な方もいるので写真は割愛させていただきますw)
亀も展示されています。
のんびり過ごす亀を見ると心が癒されますね!
遊具エリアの近くには大きな屋根付きのステージもあります。
雨がひどい時はこちらで、雨宿りも出来ますよ!

おすすめポイント

オスメススポットは、「動物資料館」です。
遊具エリアの隣にあります
向かいにはレストランがあります。
動物資料館と名前を聞くと、難しい文献や資料が並んでいるのでは?
とお思いでしょうが、実はこちらにも沢山の生き物が展示されているんです!
まず、入ってすぐ!
天井まで届く大きな水槽がお出迎えしてくれます!
こちら江津湖に暮らす魚たちが展示されています。
こちらの魚、資料館のスタッフの方々が自ら捕獲して展示されているんですよー!!
そして奥には、熊本地震からの復興の様子がパネルで展示されていたり、
子どもたちの大好きなクワガタとカブトムシのコーナーもあります!
ちなみに こちらのクワガタとカブトムシは、動物資料館のスタッフの方の私物なんです!
趣味で飼われている物を展示されているんです。すごいでしょ?!
他にも、沢山の魚たちや…
象の骨格標本や…
モグラも展示されていて、見どころ満載なんです!
資料館内にはお手洗いもあります。
子供用トイレや、
多目的トイレ、
オムツ替えコーナーと揃っており、
小さなお子様にはこちらの資料館内のお手洗いの利用がオススメです。
他にも、雨でも元気な動物達は沢山います!

雨の日でも十分に楽しめる熊本市動植物園です!

まとめ記事はこちら↓

【12月16日更新!】動植物園マニアあゆママがおくる動植物園の魅力まとめました〜☆

アクセス

情報

駐車場  有 トイレ  有
自販機  有 オムツ交換台  有
手洗い場  有 何歳向け  0歳〜
子ども向け遊具  有 可能な遊び道具  無
木陰  有 着替えは必要か  無
水遊び  無 園内飲食  可
危険な場所の有無  無 授乳スペース  有

この記事のライター

ayumama

男の子の母です。 子どもと動物園へ行ったり、公園へ行ったりするのが大好きです‼️ 子連れで楽しめるスポットや飲食店を紹介しています♪

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