こっとんしゃわー 紹介

こんにちは、【さるクマ】ライターのびなこです。

お久しぶりすぎて記事を書くのも緊張しております。
誰やねんっと思った方はライター紹介からご覧ください←

今回ご紹介するのは、熊本市東区若葉にあります、
【夢のわたあめ こっとんしゃわー】です。

「こっとんしゃわー」は健軍商店街のすぐ近くにある「炭火焼鳥 けむり」が経営している”わたあめやさん”。

新鮮な朝引き鶏を「自家製塩」「備長炭」で仕上げる焼鳥が人気の居酒屋なので「炭火焼鳥 けむり」にもぜひ足を運んでもらいたい。

そんな、健軍商店街を代表するやきとり屋「炭火焼鳥 けむり」が、子供たちのために何かできることはないかと考え、熊本では初めて！わたあめ体験が出来る「こっとんしゃわー」を始められたそうです。

イベントやバザーでの出店時はカップに入ったカラフルな”わたあめ”が目を惹きます。
見かけたらぜひ立ち寄ってみてくださいね！

学校や保育園行事で”熊本初のわたあめ体験”を行うなど幅広く活動している「こっとんしゃわー」。

今回は、”わたあめ体験”に同行させていただきました。

こっとんしゃわー おすすめポイント

今回体験をする子供たちは以前さるクマでも紹介した、健軍商店街にある民間の学童施設「学Do健軍校」の子供たち。

【After School 学Do健軍校-熊本市東区若葉-】送迎付きで放課後も安心！民間の学童施設。

にぎやかな声で商店街を歩いてくる姿が可愛くて、元気に挨拶してくれる姿に愛おしさが爆発です。

そんな「学Do健軍校」に通う子供たち、今回はおやつの時間にわたあめ体験♪♪

自分で作るわたあめ、どんなわたあめが出来るのか楽しみです。

まずは、”わたあめ”の作り方を丁寧に教えてくれます。

真剣な顔つきで話を聞いているかと思えば、楽しくてついついニヤけちゃう。
子供たちのワクワクが伝わって来ました。

「誰が最初にする？」「わたし！」「ぼく！」と、前のめりな子供たち。
最後はじゃんけんで順番を決めていました。

同年代の子供を持つ私は、そんな姿も成長を感じちゃう。

「何色にする？」と、自分たちの好きな色を三色選びわたあめ作りスタートです。
思いのほか次々に出てくる”わたあめ”に驚きながら、一生懸命わりばしをクルクルとまわす子供たち。

綿毛のようにふわっと飛んでいきそうな”わたあめ”を救うべく、先生たちもお手伝い。
意外と割りばしに均等に巻くのが難しいみたいで四苦八苦しつつも、みんなでワイワイしながら挑戦！

とってもカラフルでかわいい”わたあめ”ができました！

完成したわたがしを落とさないように持つ子供、
早く食べたくて仕方ないとソワソワしちゃう子供。
そんな皆を見ながら自分はどんな風に作ろうかと順番待ちしている子供。

「○○の形みたい！！」と、お互いに作ったわたあめを見ながらとっても賑やかで楽しそう！

色んな形のわたあめが出来ていき、少しずつ緊張もほどけていく頃には
皆でちょっとずつ…ちょっとずつ…つまみ食い大会が始まっていました。笑

“わたあめ”まみれになりながら、全身で楽しむ様子がまた可愛い。

皆の”わたあめ”が完成して「いただきます」をしたと同時に「待ってましたーー！！！」と言わんばかりの勢いで一斉に自分で作った”わたあめ”を食べ始める子供たち。

自分で作ったというスパイスが加わり美味しさも倍増。
ひとつの体験を通した子供たちの嬉しそうな顔がとても印象的です。

何かを“作る”経験が自信となり、子供たちのコミュニケーションも深まるので
すごく素敵な場面に同行させてもらったな。と私自身感じました。

わいわい楽しい”わたあめ体験”は子供同士はもちろん、大人とのコミュニケーションのきっかけにもなりますね！
子供たちの笑顔や達成感にも繋がっていて子供にもぜひ経験させたいと思いました。

「こっとんしゃわー」はイベント出店の他、保育園幼稚園・学校・施設の行事などでもわたあめ体験を行っています。

“熊本初のわたあめ体験”、”出店”の相談は随時できますので検討したいという団体様はお気軽に「こっとんしゃわー」もしくは「炭火焼鳥 けむり」にご相談ください♪

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